外壁塗装で艶ありと艶なしどちらが良い?見た目の印象と耐用年数の違いを解説2026.01.26

外壁塗装で、仕上がりの印象を大きく左右する「艶」の有無。
新築のような輝きを求めるか、落ち着いたマットな質感か、迷う方も多いでしょう。
艶ありと艶なし、それぞれに異なる魅力があり、見た目だけでなく耐久性にも関わる選択です。
どのような違いがあり、どちらを選ぶべきか、この記事で詳しく見ていきましょう。
Contents
外壁塗装艶ありと艶なしどちらが良い
艶ありは新築のような輝き
艶あり塗料で塗装すると、塗膜に光沢が生まれ、新築のような鮮やかな輝きが期待できます。
表面が滑らかに仕上がるため、光を反射し、建物を明るく見せる効果もあります。
艶なしはマットで自然な仕上がり
一方、艶なし塗料は光沢を抑え、しっとりとしたマットな質感に仕上がります。
落ち着いた雰囲気を演出し、周囲の景観にも馴染みやすい自然な外観となります。
外壁塗装艶ありは耐候性重視艶なしは美観性重視
一般的に、艶あり塗料は塗膜の表面が平滑で汚れが付着しにくいため、耐候性が高い傾向にあります。
そのため、耐久性や保護機能を重視する方におすすめです。
対して艶なし塗料は、その柔らかい質感や落ち着いた色合いが美観性に優れているため、見た目の美しさを重視したい方に選ばれることが多いです。

外壁塗装艶ありと艶なし耐用年数の違い
艶ありは耐久性が高く長持ち
外壁塗装において、艶あり塗料は艶なし塗料よりも一般的に耐久性が高いとされています。
これは、艶あり塗料の表面が滑らかで、汚れや水分が付着しにくく、塗膜の劣化を遅らせるためです。
艶なしは艶消し材で耐久性低下
艶なし塗料は、艶のある塗料に「艶消し材」と呼ばれる添加剤を混ぜて光沢を抑えるように作られることが多くあります。
この添加剤が塗膜の性能をわずかに低下させる要因となり、艶あり塗料に比べて耐久性が劣る場合があると考えられています。
艶ありは艶なしより1.5〜3年持つ
具体的な耐用年数の差としては、艶あり塗料は艶なし塗料と比較して、1.5年から3年程度長持ちすると言われています。
一般的なシリコン塗料の期待耐用年数が約10年であることを考えると、この差は塗料の性能やメンテナンス周期にも影響を与える可能性があります。

まとめ
外壁塗装における艶ありと艶なしの選択は、外観の美しさと耐久性のバランスを考慮することが重要です。
艶あり塗料は新築のような輝きと高い耐候性を持ち、艶なし塗料はマットで落ち着いた自然な仕上がりをもたらします。
耐久性だけで見れば艶ありに分がありますが、艶なし塗料も進化しており、美観性を重視するなら有力な選択肢となります。
それぞれのメリット・デメリットや耐用年数の違いを理解し、ご自宅のイメージや重視する点に合わせて最適な塗料を選びましょう。
株式会社ホームコート 代表取締役
平成5年より外壁塗装業界に入る。
赤外線建物診断技能士、サイディング塗替診断士の資格を所有。
新潟県新潟市を中心に15,000件以上の施工実績を持つ。
「出会いに感謝」をモットーに、高品質かつ丁寧な施工を行っている。




