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アパートの外壁塗装費用相場はいくら?塗料の種類や足場代など追加費用も解説2026.02.22

アパートの外壁塗装費用相場はいくら?塗料の種類や足場代など追加費用も解説

アパートのオーナー様にとって、建物の美観維持と資産価値の向上は、経営における重要な課題の一つです。
特に、長年風雨にさらされる外壁は、建物の印象を大きく左右するだけでなく、その耐久性にも関わってきます。
適切な時期に外壁塗装を行うことで、建物は美しさを取り戻し、さらなる劣化を防ぐことができます。
今回は、アパートの外壁塗装にかかる費用や、それがもたらす様々な価値について、詳しく解説していきます。

アパートの外壁塗装費用相場はいくら

階数ごとの費用目安

アパートの外壁塗装にかかる費用は、建物の規模や構造、工事内容によって大きく変動します。
一般的に、2階建てアパートの場合、外壁塗装費用は120万円から300万円程度が目安とされています。
一方、3階建てアパートになると、足場設置の規模が大きくなることなどから、150万円から500万円程度が相場となることが多いようです。
これらはあくまで目安であり、アパートの延床面積や総戸数などによって、さらに費用が増減する場合があります。

塗料の種類による価格差

外壁塗装に使用される塗料には様々な種類があり、それぞれ価格帯や期待できる耐用年数が異なります。
例えば、シリコン塗料は比較的安価で標準的な選択肢ですが、耐用年数は7〜15年程度です。
より高機能な塗料として、耐久性に優れるフッ素塗料(12〜20年程度)や、無機塗料(10〜25年程度)などもあります。
初期費用は高めになる傾向がありますが、これらの高耐久性塗料は、長期的に見ると塗り替えの頻度を減らし、メンテナンスコストを抑える効果も期待できます。

足場代など追加費用

外壁塗装工事には、職人が安全かつ効率的に作業を進めるために、建物の周囲に足場を設置することが不可欠です。
この足場設置費用は、工事費用の一部として計上されます。
また、外壁の劣化状況によっては、高圧洗浄による汚れの除去、ひび割れや剥がれの補修、チョーキング(塗膜の劣化)への対応、コーキング(サイディングの目地などの充填材)の打ち替えといった、専門的な下地処理が必要となる場合があります。
これらの追加作業が発生すると、工事費用はさらに増加します。

外壁塗装がアパートにもたらす価値

建物の劣化進行を遅らせる

風雨や紫外線、湿気などによって、アパートの外壁は日々劣化が進んでいます。
外壁塗装は、こうした外部環境から建材を保護し、防水性を高めることで、ひび割れや雨漏り、構造体の腐食といった深刻な劣化の進行を遅らせる効果があります。
建物自体の耐久性を維持し、寿命を延ばすための重要なメンテナンスと言えます。

入居者募集に好影響

アパートの外観は、入居希望者が最初に受ける印象を決定づける重要な要素です。
色褪せたり、汚れが目立ったりする外壁は、物件の魅力や管理状態への不安を与えかねません。
一方、美しく塗り替えられた外観は、建物を新しく見せ、入居希望者に清潔感や安心感を与え、物件の魅力を高めます。
これにより、内見時の印象が向上し、入居率の向上や空室期間の短縮につながる可能性があります。

資産価値を維持向上させる

建物の良好な状態を維持することは、アパートの資産価値を守る上で不可欠です。
外壁塗装は、建物の耐久性を保ち、美観を維持することで、長期にわたって資産価値の低下を防ぐ役割を果たします。
将来的な売却を視野に入れている場合でも、定期的なメンテナンスによって良好な状態を保つことは、より有利な条件での取引につながる可能性があります。

まとめ

アパートの外壁塗装は、建物の保護、美観の維持、そして資産価値の向上に不可欠なメンテナンスです。
費用は建物の階数や使用する塗料の種類によって幅があり、2階建てで120万円~300万円程度、3階建てでは150万円~500万円程度が目安となります。
足場代や下地処理などの追加費用も考慮が必要です。
外壁塗装は、建物の劣化進行を遅らせ、雨漏りなどのトラブルを防ぐだけでなく、入居希望者へのアピール力を高め、結果として入居率の向上にも貢献します。
10年を目安に、外壁の状態を点検し、計画的に実施していくことが、長期的なアパート経営の安定につながります。



記事の監修者
馬場利久(ばば としひさ)

株式会社ホームコート 代表取締役

平成5年より外壁塗装業界に入る。
赤外線建物診断技能士、サイディング塗替診断士の資格を所有。
新潟県新潟市を中心に15,000件以上の施工実績を持つ。
「出会いに感謝」をモットーに、高品質かつ丁寧な施工を行っている。